こんなお悩みありませんか?
対人関係のお悩み
- 人が怖い、なるべく関わりたくない
- どう思われているのか気になり、気を使い過ぎてしまう
- 自分の意見をいえず、ストレスを溜め込んでしまう
- よかれと思ってしたことが、いつも裏目に出てしまう
- 他人のささいな言動に傷ついてしまう
親に関するお悩み
- 親との関係にストレスを感じ、関わることがしんどい
- 過去(子ども時代など)を思い出すと無性に怒りが湧いてくる
- 顔色を伺い、気を使いすぎてしまう
- 期待に応えられないと罪悪感や強い責任を感じてしまう
- 親に自分の本音や思いを伝えられない
夫婦・パートナーに
関するお悩み
- 一緒にいたくない、本当は別れたい
- 心から信頼できず、あら探しをしてしまう
- 気持ちが通じ合えず、一緒にいても孤独を感じる
- 思う通りでないと許せない
- 相手を不快にさせてしまうのが怖くて本音を言えない
子どもに関するお悩み
- つい叱り過ぎて、後で後悔することをくり返している
- 愛おしいという感情が湧いてこない
- 子どもの悩み(不登校・人間関係・問題行動)にどう接していいかわからない
- 後悔ばかりの子育てで、どうすればいいのか知りたい
- 愛情表現の仕方がわからず、コミュニケーションがうまくできない
人間関係の問題にはしんどさが伴います。特に家族の問題は、要因が複雑に絡まっていることが多く、どうすればいいのか、何から手をつけていけばいいのかがわからず、途方に暮れてしまうことがあります。
身近な人に相談しても、しっくりいかないことも多く、答えが出ないまま悩み続けてしまったり、問題を先延ばしにしてしまうのです。
そうこうするうちに体調を崩すことが増えたり、生きづらさを感じるといった、心やからだに不調のサインが出てくるようになります。
日常生活で起こりやすい
不調のサイン
気になり出したら止まらない
過去の出来事をいつまでも引きずってしまい、気がつくといつも同じことを考えてしまう。
マイナス思考
次々と最悪な事態が脳裏に浮かんでくるため、気が休まらない。
自分を責めては後悔する
過去を振り返り、「なぜこんなにダメなんだろう」「ああすればよかった」と自己嫌悪や後悔に襲われる。
まわりへの気疲れ
人の振る舞いや言動が気になり、気疲れしたり落ち込むことが多い。また、対立することを避けて相手に合わせてしまう。
孤独を感じる
誰にも悩みを打ち明けられず一人で奮闘する中で、不意に強烈な寂しさや孤独感が襲ってくる。
寝つきが悪い
夜(就寝前)になると過去のつらい記憶が次々と思い出され、不安や怒り、悲しみといった感情に襲われて寝つけなくなる。
消化器系のサイン
食欲不がない、または食べ過ぎてしまう、下痢や便秘など、消化器系のサインがみられる。
からだのだるさ
疲れやすかったり、全身のだるさを感じ、寝ても疲れが取れない。
生きづらさの背景にある
無意識の記憶
人間関係の築き方には癖(パターン)があります。癖とは無意識に行う習慣ですから、自分では気づきにくいものです。おそらく長い年月をかけて知らず知らずに身につけてきているので、気づかないうちにいつも同じような不安定な関係に陥ってしまう、ということが起こるのです。例えば、親に気を使う環境で育てば、大人になっても人の顔色に敏感になるでしょうし、受容された経験が乏しければ、傷つきやすくなるのは当然なのです。
生きづらさの根源にある、
無意識に身につけてきた癖に気づき、
もっとあなたらしい生きやすい方法を
一緒に探していくのが、
こころと家族の相談室 Lapi-linkの
カウンセリングになります。